本文へ移動

お知らせ

第16回総代会を開催しました!(6月24日)
2022-06-28
 6月24日(金)にラピタウエディングパレスにおいて出雲医療生協の第16回総代会を開催しました。コロナ禍で規模を制約する中ですが、3年目を迎える今年は昨年より多い総代参加者で開催しました。出席総代51名を含め理事等あわせて83名での開催となりました。

1、象谷理事長挨拶
 コロナ禍の1年の中でも、「フレイル予防活動」「ゲートボール&グランドゴルフ大会」「海岸清掃やまちなか清掃」「お困りごと相談」「フードドライブ&だんだんわけこ会」など医療生協らしい活動や新たな取り組みができた1年であったこと。また事業では病院事業が前進し、過去最高の事業高と経常利益を確保できたこと。経営事業では「中長期経営計画(2021年)」の策定と合わせて今後の方向性をつくったことが強調されました。また本総会で「出雲医療生協・2030年ビジョン」の採択を呼びかける挨拶がありました。

2、議案報告 川本専務理事
 理事会を代表し、以下の議案の主旨説明がされました。
 ■第1号議案 まとめと事業計画案
 ■第2号議案 2030年ビジョン案
 ■第3号議案 事業報告及び決算
 ■第4号議案 2022年度予算案
 ■第5号議案 役員報酬限度額
 ■第6号議案 議案議決効力発生

3、発言・意見
 総代会では5名の発言があり、3本は支部での活動経験の報告、1本は医療介護制度の改善運動を呼びかける発言、最後は出資金の利用状況などを含め理事会(主に三役)へ班会や支部会議への参加を要望する意見でした。

4、議案の採択
 以上の議案は出席総代は全議案賛成となりました。書面議決書も反対なく1~3の保留がありましたが総代の総意として採択となりました。

5、特別決議案の採択
 理事会として、ウクライナ問題でのロシアの軍事侵攻の即時中止と合わせて、軍拡や憲法改悪の動き、非核3原則の見直しを許さない運動を進める主旨の特別決議案も参加者全体の拍手で確認しました。※写真はプラカードを掲げた場面

 今後第17期の医療生協活動の前進を参加者で確認し合い、ほぼ1時間半で総代会は終了しました。
 
挨拶する象谷理事長
参加者で憲法改悪反対のプラカード
TOPへ戻る